県外の人にこそ参加して欲しい

2021.01.09

熊本では馴染み深い物となった「竹あかり」。その演出家「ちかけん」として、熊本や全国の地域を盛り上げる活動をされている池田 親夫さん(38)。第一回の三益式の実行委員として参加されました。

Q.三益式はなぜ始められたんですか?

A.三益式を立ち上げる以前から2〜30人くらいで同級生の会をやってて、その会で喋る人を一人決めてその人の仕事内容について話してもらってみんなで共有する勉強会みたいなことをやってたんです。その中で三益式をやりたいっていう人たち(松永さんなど)が出てきて、全国的にも『30歳の成人式』っていうのがちょこちょこ出てきてて、提案してくれた同級生から話が来て自分も手伝う流れになりました。でも、自分は福岡の出身だから昔からの同級生の知り合いっていうのはいなくて、でも大学で町づくりに関することはやってたからその繋がりとかを頼りに動きました。

Q.作り上げるまでに大変じゃなかったですか?

A.やっぱりこういうことをやると出てくる醍醐味じゃないけどすごくもめましたね。各々が確立しだしてる仕事のやり方があるから、喧嘩したりまとまらなかったり、意見の相違でもうやらないって人が出てきたり。それでもやり切った仲間とは仲良くなったし、私は県外出身ですが、参加したことで同級生の知り合いも増えたし、良い仲間やライバルにもなり得る人らと出会えました。なので県外出身の人にも積極的に参加して欲しいですね。

Q.全国的には『30歳の成人式』という形で行われていたということでしたが、『三益式』という形をとったのは何故ですか?

A.最初は日本一の同窓会にしよう!って言ってたんですけど、そうじゃなくて本当の意味で社会参画して行く意思表明をする式典としてやろう、という流れになっていきました。大人が形を作ってくれた成人式とは違い、30歳になる時のこの式典は、自分たちでこの街を盛り上げようっていう意思そのものだと思います。そういう意識の人たちばかりでは無いと思いますけど、そういう人たちも楽しめるような、自然とそういった(まちづくりや社会参画していく)働きに入れるようなフランクな入り口を作れたら最強だと思います。

Q.三益式をやって変わったことはありますか?

A.熊本の魅力的な部分を知る機会が増えましたね。「あの店のあれが良かったよ〜」みたいな気兼ねない同級生のつながりならではの情報をくれるようになったし、いまだにそのメンバーのグループラインみたいなのがあって、「ヤバイ!店潰れそうだけんみんな来て!」とか、クリーニング屋さんをやってる人から「今なら安いけん出すなら今!」とか、そういった街の小さな動きや、まちの些細な良さっていうのに気づくきっかけを継続的に貰えてます。私は福岡の人間だから大学の同級生以外と出会う機会がなかったし、人と出会っても同級生かどうかを認識できませんでした。ですが、三益式で多くの同級生と出会えたことで頼み事をできる人が増えたし、頼まれることも多くなったから熊本での生活が充実しました。

Q.参加する人達にメッセージをお願いします。

A.この30手前とか30で出会った仲間達が、熊本での生活をすごく豊かにしてくれたし、いろんなチャンスや、何かあった時に助けてくれる歳上の方達とも出会えたから、この同級生という横の繋がりを作っておけば「出会えない人」がいなくなると思います。人との繋がりが生活を豊かにしてくれるし、人生を幸せに導いてくれると思うんです。人格がはっきりしてきた30歳というタイミングで出会えた仲間とは本当の意味で意思の共鳴ができる仲間達だと思うから、その仲間達との出会いの場として三益式を迎えて繋がりを増やしていって、今一度みんな幸せであれるような熊本が作っていけたらと思うし、それの機会になると思うのでぜひ楽しんでください。

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